僕は中学生の時に様々な悩みに直面した時に大人の意見としてよく担任の先生に相談していました。
若くて生徒の気持ちをいつも真剣に考えてくれていて誰にでも優しかったし、いけないことはしっかりと怒ってくれました。
そんな先生に憧れて教師になろうと思っています。
現在は大学生になり念願の教師に一歩近づきました。
そんな中、友達にアルバイトとして個別指導の塾を勧められました。
俄然やる気を出した僕なのですが個別指導の塾の先生になるためにはどのようなことを気をつけなければならないのか。
色々と調べてみて思ったことは個別指導の塾の先生だけでなく教師としても役に立ちそうなことがいくつかありました。
まずは、自分を大切にすること。
自分が幸せであれば自分が楽しく穏やかに余裕を持って過ごすことができ、人と接するときも優しく出来るのです。
しかし、自分が不幸と思うと悲しみやネガティヴな思いは人に伝染してしまいます。
そういう人はネガティヴなオーラを出してしまい近づきにくくなります。
自分を大切にするということは自分を認めるとらいうこと。
認めることが出来れば弱点も許せるようになり結果的に生徒にも優しくなれるのいうこと。
これは教師だけでなく個別指導の塾の先生には絶対に必要なことだと思います。
次は先生は知識だけではダメということ。
そして、自信を持つということ。
いくら専門教科の知識があっても生徒に理解してもらわなければ意味がありません。
生徒は一人一人違うのですから、それぞれに教え方があります。
自信がないと不安になってしまいうまく伝えることができません。
自信を持って教えれば必ず生徒に届くと信じることが大切みたいです。
生徒を怒鳴らないこと。
怒鳴られた生徒は恐怖かあるために話が理解できなくなります。
これを繰り返すと言うことを聞かなくなってきます。
感情的にならないでしっかりと説明すればちゃんと理解してくれるのです。
これはあくまで個別指導の塾や生徒一人に対しての話です。
学校などでの集団授業では大きな声を出すのは結構効果ぎあるので時には怒鳴るのもありかと思います。
Last Updated on 2025年7月7日 by hotelv